カラダのマメ知識

カラダのマメ知識

健康を維持するために「知っておきたいポイント」

健康を維持するために「知っておきたいポイント」

骨の役割

骨の役割

  • ・造血作用
  • ・体幹(体全体)の支持
  • ・カルシウムやミネラルの貯蔵
  • ・臓器の保護

自律神経系とゆがみの関係

カイロプラクティックの学説で、「上と下の土台を整えるとすべてが整う」というものがあります。上とは頸椎の一番上の「環椎」という部分を指し、下とは頸椎・胸椎・腰椎・癒合椎(仙骨)を支える「骨盤」を指します。

これを逆の視点から考えると「土台がゆがむと全体がゆがんでしまう」ということになり、そうなると、ゆがんだ場所の痛みはもちろんのこと、自律神経系にも支障をきたし、イライラが治まりにくくなったり、女性では特に冷え性で悩まれる方が多いようです。

自律神経には、リラックスした状態の時の「副交感神経」と、緊張した状態で切り替わる「交感神経」がありますが、この緊張した時の交感神経が亢進した(高ぶった)状態がイライラを誘発し、心拍の上昇で血流量を増加させてしまいます。その結果、血圧が上昇し末梢組織の環流量が増加します……では、なぜ冷えるのでしょうか?

それは、血液供給量が増加するのは骨格筋への供給量であり、消化管や皮膚への血液供給量は減少してしまうためです。
では、副交感神経が亢進したままがいいのかというと、そうでもありません。「交感神経」も「副交感神経」にもそれぞれ役割があり、大切なお仕事をしています。

自律神経の「良いバランス」を保つためにも、骨格のゆがみは整えておきましょう。

ストレス社会の現代っ子

ストレス社会の現代っ子

パソコンの普及で、お仕事の内容がデスクワークという方が、とても多くなってきています。
先にも述べましたように、{ゆがみ→自律神経系の乱れ→イライラ(ストレス)やその他の症状}となるわけですが、パソコンに向かいっぱなしだと、その姿勢のせいで首・肩・腰にダメージが……。肉体的にも精神的にも、現代っ子はストレスだらけです。

では、自律神経を、リラックスした状態の副交感神経に持っていくには、どのようにすればよいのでしょうか? ~答えは簡単、みなさんが一番落ち着く場所に身を置くことです。
ちなみに院長の私は、何と言っても家のお風呂ですね(^^ゞ

人がリラックスした状態が、副交感神経に切り替わっている状態です。――当院『リラックスプレイス』では、カイロプラクティックに癒しの要素を取り込んで施術を行い、その名の通り、みなさまに『安らぎの場所』をご提供いたします。

ぜひみなさんも、当院にて日頃の疲れ(ストレス)を吐き出してみませんか?

湘南台 整体院リラックスPlace(プレイス)
TEL:0466-47-8105 〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台1-30-30
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